こんにちは、あすかです。

さて、今取り組んでいる作品。布端の始末に「ヘムかがり」をほどこしているのだけれど、これが意外と奥が深くて……。

久しぶりのヘムかがりに苦戦
「あれ、どうやるんだっけ?」

そういえば教室でヘムかがりは習っていないわ(汗
本を引っ張り出して見た。

いつもは三つ折りにした裏側から手早くかがってしまうことが多いのですが、今回はどうしても「表からの見た目の美しさ」にこだわりたくて、あえて表側から刺してみることに。

表から縫う「こだわり」の理由
実は、裏から縫うのと表から縫うのとでは、糸の出方が大きく違います。

  • 表側から刺した場合: 表に出る糸が「縦」に綺麗に並ぶ。
  • 裏側から刺した場合: 表に出る糸が「斜め」に渡る。

裏からかがると、どうしても表側に斜めのラインが出てしまい、それが少し目立ってしまうのが気になっていました。今回は、あのスッと縦に揃った端正な表情にしたかったんです。

ヘムかがりの仕方

写真で見ると伝わるでしょうか。



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右から出て

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糸4本すくって

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もう一度糸をすくいながら針を後ろの三つ折りの端も一緒にぶっ刺す



ただ、表から刺すと一つ手間がかかります。
三つ折りにした端の布を、針がきちんと拾っているかを一針ごとに確認しなければなりません。これが少し大変でしたが、その分、仕上がりに満足です。

「裏からやるより、断然表からのほうがピシッと決まって気持ちいい」


明日はもう少し進めて、角の処理まで行けるかな。


ではまた